ワクチン接種
ワクチンは感染症を防ぐために行われます。生後3〜4ヶ月以内に2〜3回ワクチンを受けます。獣医さんによって多少違います。その後は毎年1回受けます。
病気のサイン
元気がない、食欲がない
フェレットはいつも活発に動き回る動物です。元気がなければ、それは身体に何らかの異常が起こっている場合が多いもの。
目
目やに、涙など
鼻
鼻水がでているか、乾燥していないか
皮膚
ノミはいないか、しこり、かさぶた、はげなどないか
お尻
汚れていないか
食欲はあるか、歩き方はおかしくないか
普段からスキンシップをとり、様子や食事の量には常に気を配り、できるだけ早く異常に気づいてあげるようにしましょう。
代表的な病気
ジステンパー
イヌの伝染病ですが、フェレットにも移ります。予防注射をしていないフェレットはもちろん、フェレットに適していないワクチンを打ったことで発病することもあります。一般的な症状としては元気がなくなる、食欲がなくなる、下痢をする、足の裏が硬くなるなどで、かかってしまうと根本的な治療は難しいので、予防することが大事です。
イレウス
腸閉塞。食べ物以外のものを飲み込んでしまい、腸につまってしまう病気です。食欲がなかったり、吐いたり便秘をしたりします。手術をして原因となったものを取り除けば治ります
脱臼・骨折
高い所から落ちたり、飼い主が誤って踏みつけてしまったりすることによって、脱臼や骨折をすることがあります。触ると嫌がったり騒いだりする場所があったり、歩き方がおかしいのに気づいたりした場合はすぐに動物病院で診てもらいましょう。
エストラス
ホルモンバランスが崩れたことによって貧血を起こす病気。避妊手術をしていないメスに起こります。元気や食欲がなくなってくるのが一般的な症状です。避妊手術をしてやることが治療・予防につながります。
アデノウイルスl・ll型
呼吸器系の炎症。
パルボウイルス
激しい下痢嘔吐。子供が感染しやすい。
レプトスピラ
腎臓、肝臓の黄疸。はぐきの出血、下痢、脱水、尿毒症。
ケンネルコフ
呼吸器の病気。空気感染で伝染力が強い。
フィラリア症
イヌに寄生するものが有名ですが、フェレットにも寄生します。蚊に血を吸われた時に感染し、最終的には心臓に寄生します。イヌの予防薬がフェレットにも有効です。動物病院に行けば予防薬が手に入ります。
※イヌやネコと違い、フェレットを診てくれる動物病院は限られています。病気になってから慌てることのないよう、信頼できる病院をできるだけ早く見つけておきましょう。
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